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鉄フライパンを導入してみました

つれづれ
もちょ
もちょ

こんにちは!アラフォー主婦のもちょです。

今回は、私が鉄フライパンを導入したことについて書いていきたいと思います

結論から言いますと、鉄フライパン、オススメです!

おすすめなんですが、実は過去に一度鉄フライパンに挑戦し、挫折したことがあります( ; ; )

しかし思うところがあり再度鉄フライパンにトライしたところ、今では欠かせない愛用品となりました

この一度挫折した経験を踏まえて記事を書いていきますので、鉄フラインパンを購入しようか迷っている方は、ぜひ読んでみて下さい♪( ´▽`)

鉄フライパンのメリット!

鉄フライパンはこのような方にはとてもおすすめだと思います

  1. 安心安全な調理器具を使いたい方
  2. 鉄分などを自然な形で摂りたい方
  3. お料理の腕をワンランクアップしたい方
  4. フライパンを長持ちさせたい方

鉄フライパン、現代ではくっつかないコーティングを施されたフライパンに取って代わられた存在となっていますが、まだまだメリットはあると思います

私の視点でメリットを並べましたが、順番に解説していきますね!

鉄フライパンは安心安全

巷でよく売られているのは、フッ素加工などのコーティングされたフライパンです

実は、このコーティング成分がフライパンから少しずつ剥がれ落ち、私たちの体に入っていってしまうという話があります

コーティング成分は体に入っても安全とされているものもありますが、中には有害とされているものもあり、家族の健康を考える立場の者としてはとても気になるところですよね

そういった有害なものを使わないように配慮された商品もあるにはありますが、お値段が少々はってしまうのが難点です(T ^ T)

その点、鉄フライパンはそのようなコーティングはされておらず、安心安全!

予算を控えめにみても十分使えるものを買うことができます(ピンキリではあります)

今の世の中、安心安全を追い求めると何でも高くつきがちですが、お安く買えるのはとてもありがたい話ですね

もちょ
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そういうところも鉄フライパンの好きなところ!

自然な形で鉄分が摂れる

鉄フライパンは、材質である鉄分が溶け出し、摂取できると言われています

現代人はミネラル不足と言われていますが、昔の人はこういったところからミネラルのひとつである鉄分を摂取する機会があったんですね

コーティング加工されたものはコーティングを摂取してしまうようですが、どうせならこちらの方が良いですね

そもそも鉄分は、身体中に栄養を運ぶ血液の役割が主にピックアップされますが、それ以外にも多くの働きをしています

特に女性や、成長期の子どもには大事な成分となりますし、意識して摂っていきたい栄養素ですね

もちょ
もちょ

子どもってサプリメントとか飲んでくれないですよね…ミロは喜んで飲んでくれますが

手料理がワンランクアップ!

私は常々思っていました…

外食先で食べる野菜ラーメンの野菜はどうしてこんなに美味しいのかと…

野菜炒めが意外と難しいという話は、料理をするものの間ではもはや周知の事実かもしれませんが

私は鉄フライパンで初めて野菜炒めを作った時、これはキターーー!と思いました

※ちなみに私は決して料理上手な奥様ではないです

キタ――(゚∀゚)――!! ←まさにこれ

鉄のフライパンは耐熱温度が高いので熱効率が良く、通常のフライパンより美味しく調理ができるというわけなのです

揚げ物もカラッと仕上がりますし、卵料理もなんだかいい感じです!

ステーキも「表面カリッと、中はレア」なお店のような仕上がりが可能です。ステーキ滅多に買いませんけど…

フライパンが長持ちする

もちょ
もちょ

「フライパンは消耗品」 私にもそう思っていた時代がありました… ”もちょ語録より”

以前はフライパンのくっつかないコーティング加工がなくなって、くっつくようになってきたらその度買い替えていました

聞いたところ、そうなったらフライパンに敷くシートを使っている方もいるようですね

それはそれでアリな気もします ٩( ‘ω’ )و アタマイイナ!

しかしシート代などのコストなどをトータルで見て、ぜひ比較して欲しいのが鉄フライパン!

鉄の調理器具は一生ものとして使えます

前述した有害物質を使っていないコーティングフライパンを思いきって購入して、半年たたぬ間にくっつくようになってしまった時は絶望しました…

もはや毎月フライパン代を積立貯金しないとダメなのではないかとも思いました…

こんな短いスパンでまあまあの大きさの不燃ゴミを出しつづけることにも罪悪感がありました…

そんな!私の絶望を解決してくれたのが、鉄フライパンなのです!(テッテレー!)

「物を使い捨てのように消費したくない」「なるべく長く使える物を大事に使っていきたい」と考える私にはまさに救世主でした

もちょ
もちょ

おかげ様でフライパン積立はしないですみました♡

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なぜ一度鉄フライパンの導入に失敗したのか

冒頭の方に、一度鉄フライパンの使用を挫折していると書きましたが、ここでは私がなぜ失敗してしまったかを書いていきます

失敗した原因は「鉄フライパンの使い方の通りに使わなかったから」

「は?」とか「え?」という声が飛びかいそうですね!

ひとつ言い訳をさせていただきますと、今までのコーティング加工フライパンしか使った経験がないと、鉄フライパン使用前に使う油の量って、とても多く感じるんですよね!( ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾(必死な顔文字)

※油の量が多いと言っても、それが全部お料理に入るわけではなく、再利用も可ですのでご安心ください

一番最初の「油ならし」こそちゃんとしたと思うんですが(そう思いたい)

フライパンを使う前に毎回行う「油返し」という作業は結構おろそかにしていたと思います。今となっては何故そんな使い方をしたのか謎です

そしてそれが上手にできていないと、悲惨なほどに食材がくっつきまくります

そら失敗しますわ!!

さてはお主、レシピを自己流アレンジして失敗するタイプだな…?

もちょ
もちょ

鉄フライパンの商品で、たまに見かける「くっつきます」っていうレビュー

だいたいこれなんじゃないかなと思ってしまいます…お仲間…?♪( ´▽`)

ちなみにその時購入したのがこちらです↓ 失敗後少しの間お蔵入りしましたが今では毎日使っています!

鉄フライパンが上手に使えるようになり、買い足したものがこちら!↓

迷いましたが同じシリーズにしました!シリーズは同じですがラインがちょっと違う「極厚鉄」です。

フライパンの厚みがこちらの方が厚いんですね。商品についてもまたレビューしていきます!

鉄フライパン導入に失敗しないために

油ならし・油返しは大胆に!

そんなわけで、鉄フライパンは扱いが少しコーティング加工フライパンとは違うので、ちゃんと説明書通りに使う必要があります(当たり前のこと言ってる)

コーティングフライパンより少々手間がかかってしますので
これはデメリットとも言えるかもしれませんね

今までコーティングフライパンで時短を突き詰めていた方や、フライパンを食洗機でじゃぶじゃぶ洗っていた方には、最初は面倒に感じるかもしれません

ですが、キッチンでやることの一連の流れに入れてしまえばそんなに苦ではないかと思います。その程度です

私は鉄フライパンから得られるメリットの方がよほど大きく感じたのもあり、フライパンが可愛く見えそのせいかあまり苦に感じなかったタイプです

本当に使っていきたいと思うのならば、苦に感じないように工夫してみるのもいいかもしれませんね

オイルポットと鉄フライパンに適したスポンジがあると◎

さて、その工夫の一助となれば、のお話です

鉄フライパンは、使い始めの最初の時に「油ならし」を行い、その後は使うごとに毎回「油返し」と呼ばれる工程が必要になります(全然難しいものではありません!)

これをするには多めの油を必要としますので、その時の必須アイテムがオイルポットです

むしろこれがないと、油の扱いに困ってしまいます

オイルポットというものでなくても、油を保管しておけるものならマグカップでも大丈夫です

私はこちらの記事を読んで、今から鉄フライパンを買おうという方にあれもこれも買わせたいわけではないので、一回フライパンを使ってみてオイルポットの必要性を感じたときに買い足すでも問題ないかなと思います。ぜひご自分のスタイルに合ったいいものを吟味してみてください

私は活性炭カートリッジが取り付けできるタイプを使っています。

ホーロー製やステンレス製の物がありますが、お手入れのしやすさだったり、基本キッチンに出しっぱなしになりがちな物なので、キッチンコーディネートで合うものを選ばれるといいかなと思います!

私は白のホーロー製を使っていますが、ステンレスもかっこいいですね。「キッチン」っていうか「厨房」って感じで、料理上手な雰囲気が伝わってくる気がします…!(個人の見解です)

あと絶妙に必要なのは、フライパンを洗うときのスポンジです

鉄フライパンメーカーさんでもたわしを推奨されてますが、たわしだと他の食器が洗えず、たわしとスポンジの二刀流になってしまいます

キッチンに置いておくのに、スポンジ一刀流で行きたい方は「サンサンスポンジ」のような硬めのタイプのスポンジだととても洗いやすいです

私は鉄フライパンには使ったことないですが、同じく硬めのパックスナチュロンスポンジも良さそう

どちらもいろんな色がありますが、個人的に黒はあまり汚れが見えずポイント高いです…!※果たしてそれが本当にポイント高いかは賛否両論あるとは思いますが(*´-`)

ただ、メッシュスポンジのような柔らかタイプだとフライパンに負けてしまうので、鉄フライパンを愛用していくにはあまりおすすめではないなと私は思います

・オイルポット(もしくはオイルポットの代わりになるもの)
・丈夫なスポンジ(もしくはたわし)
鉄フライパンの使い始めにはこのふたつが揃っていると、スムーズに使いこなせていけるかなと思います

おわりに

いかがでしたでしょうか?

正直こんな失敗をするレポなど必要なのだろうかと迷うところではありましたが、ありのままレビューさせていただきました!

私は鉄フライパンが自分のスタイルに合っているので「鉄フライパン推進派」として、その観点から記事を書かせていただきましたが、ご自分のスタイルと照らし合わせてベストな物を選んでいただければと思います!٩( ‘ω’ )و

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